私、未来から来た、セクサドール
御主人様の言うことは、なんでも聞いてあげるの。
作られた感情かも知れないけど、私、御主人様の事が好き。
でも御主人様ったら、君の事は手違いで、私なんてタイプじゃないって、
そんな、私悲しいわ。
だって、私には御主人様しかないんだもの。

でも、御主人様は、私の事、心の隅では気にかけてくれていた。
だから、私を助けにきてくれた。

自分の危険も顧みずに、私を助けに来てくれた。

だから、もういいの、御主人様が望むなら、
私を捨てて、私以外のセクサドールに、
御主人様が乗り換えても。

でも、御主人様は、そんな私を選んでくれた。
なぜかわからないけど、ギリギリの淵で、私を捨てないでいてくれた。

本当にいいの、私で・・・。
御主人様は、微笑んで、『もうどこへもやりはしないよ』と、
やさしく抱きしめてくれた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

セクサドール

以前描いた同人誌の漫画の内容を主人公のヒロイン目線で歌詞にしたものです。

内容的には気にいっていますが現状ちゃんと歌詞になってないです。
これをちゃんとした構成の歌詞にしてくれる協力者を募ります。
(やはり作詞は苦手のようです。)

きちんとした歌詞が出来たら、私の方で作曲いたします。

イメージが伝わるように、ストーリー概要を書きますね。

一見せこい性格の笠間光司は、実は宇宙旅行するのが夢だった。
お金を貯めてなんとか買った宇宙船で、銀河に羽ばたいたが宇宙で一人では寂しいと思い、実はセクサドールを購入していた。

しかし手違いで、中から出てきたのは注文したセクシーな女性ではなく
ロリータ少女のマミィであった。

マミィを別のセクサドールと交換するためには無傷で返却せねばならないが、
私を愛して欲しいというマミィとの口論が原因でワープトラブルが生じたため未開の惑星に不時着してしまい、責任を感じたマミィは、気絶している光司に書き置きを残して宇宙船から出て行ってしまう。

マミィがいなくなった事に気づいた光司は、モンスターに襲われている彼女を、新しいセクサドール欲しさに必死で助けた。

しかし結果的には自分を命がけで守ってくれた光司が望むなら、交換されて自分は記憶を消されても良いと涙ぐんで言うマミィの健気な態度に心をうたれ、またこれまでの触れ合いから生じた情が彼女に対する愛しさを生み、光司は結局は彼女を手放せなかった。

こうして二人の愛と冒険の旅が始まった。

内容紹介しないけど、この続きの第二話まで物語は描きました。
ストーリー内容を知りたい場合には、個人宛てのメッセで対応します。

という感じです。

閲覧数:563

投稿日:2016/04/09 22:57:50

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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