『 夕凪へ溶ける 』
重ねた 私を 褪せないように閉じ込めて
音もなくなった夕色に
いっそこのまま溶けてゆけ
どこにいても聴こえてくるまで終わりたくないよ 想ってる
大にしたい声となれない自分に
迷うばかり本当を隠した 叶うには遠すぎて
どこかふわふわした灯は
瞬きの間に消えてしまいそうで嫌だから
この気持ちを乗せた
重ねた 私を 褪せないように閉じ込めていて欲しくて
音もなくなった夕色に
いっそこのまま溶けてゆけ
合わせた 心は 単純じゃなくて
無限があっても足りない
静けさに止まりたい このまま夕凪のように
籠もないような広すぎる世界に自分は映らないってわかってる
灰色に塗り潰されたかのような1億の中から
結べた時間を
この譜(うた)も この季節も
終わりがないなら浅ましい
限りのあるときを標したい
光をくれた 愁(うれい)の声
ふたりのいるときは
そこにある喧騒が消えた無風状態
隣には 過去も未来も特別も なくたっていい
あー ふわふわした灯は
瞬きの間に消えてしまいそうで嫌だから
この気持ちを乗せた
重ねた 私を 褪せないように閉じ込めて
音もなくなった夕色に
いっそこのまま
奏でた 未来はあなたへと届かなかったとしても
拭えなくなった鈍色に
消えていっていいんじゃない
合わせた 心は 単純じゃなくて
無限があっても足りない
静けさに止まりたい このまま夕凪のように
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