街中(まちじゅう)にある 宇宙への扉
宵闇過ぎに お気に入り一つ開けて
中に入れば そこはミクロコスモス
何もかも回ってる 軌道沿い回ってる(※)
煌びやかな光放ち 星が引かれ合ってぶつかり合ってく

重力では 縛れないの 内に秘めた熱意を燃やし

沢山ある星の中の一つになる
一つ一つに同じものなんて一つもない
この宇宙から見れば刹那に過ぎてく生命
今ここで(で) 星になる(る) 練習を(※)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ディスコスモステーション

https://piapro.jp/t/4xs8

Duronlllさまの超踊れるダンスミュージックと「スペイシー」というお題から浮かび上がったイメージを1コーラスだけですが歌詞として表現してみました。
端的に言うとクラブって宇宙感あるよねっていう質感ですね。今回も例のごとく指摘はウェルカムですのでお気軽にどうぞ。

この先の歌詞は全く練っていないのですが、人生が一瞬しかなくていつか星になるということを(あくまで自然に)もう少しだけ強調しつつクラブでのあれこれっぽさ(ちょっとアングラな感じとか、ハイな感じとか?)やリンの内面性を織り交ぜていきたいなぁと思っています。
ちなみにタイトルはdisco + cosmos + stationでdiscosmostation。若干字面が野暮ったいかな?
自己満足な話になりますが「今ここで星になる練習を」ってフレーズが自分的に滅茶苦茶好きで、同志がいたら嬉しいなぁなんて思います。

追記
(※)の行を修正しました
「回ってる」のところは「回」と「てる」の間に一拍入るイメージで修正しております。
また、サビの最後は「今ここで(→↑↓↓→)」の反響するように最後の音が跳ねるイメージだったのでこのような表記で修正してみました。

閲覧数:2,310

投稿日:2020/09/14 07:04:32

文字数:198文字

カテゴリ:歌詞

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