ディスコスモステーション
投稿日:2020/09/14 07:04:32 | 文字数:198文字 | 閲覧数:902 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン
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Duronlllさまの超踊れるダンスミュージックと「スペイシー」というお題から浮かび上がったイメージを1コーラスだけですが歌詞として表現してみました。
端的に言うとクラブって宇宙感あるよねっていう質感ですね。今回も例のごとく指摘はウェルカムですのでお気軽にどうぞ。
この先の歌詞は全く練っていないのですが、人生が一瞬しかなくていつか星になるということを(あくまで自然に)もう少しだけ強調しつつクラブでのあれこれっぽさ(ちょっとアングラな感じとか、ハイな感じとか?)やリンの内面性を織り交ぜていきたいなぁと思っています。
ちなみにタイトルはdisco + cosmos + stationでdiscosmostation。若干字面が野暮ったいかな?
自己満足な話になりますが「今ここで星になる練習を」ってフレーズが自分的に滅茶苦茶好きで、同志がいたら嬉しいなぁなんて思います。
追記
(※)の行を修正しました
「回ってる」のところは「回」と「てる」の間に一拍入るイメージで修正しております。
また、サビの最後は「今ここで(→↑↓↓→)」の反響するように最後の音が跳ねるイメージだったのでこのような表記で修正してみました。
街中(まちじゅう)にある 宇宙への扉
宵闇過ぎに お気に入り一つ開けて
中に入れば そこはミクロコスモス
何もかも回ってる 軌道沿い回ってる(※)
煌びやかな光放ち 星が引かれ合ってぶつかり合ってく
重力では 縛れないの 内に秘めた熱意を燃やし
沢山ある星の中の一つになる
一つ一つに同じものなんて一つもない
この宇宙から見れば刹那に過ぎてく生命
今ここで(で) 星になる(る) 練習を(※)
オススメ作品10/28
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天然由来レゾナンス
失ってない失ってない
手は二つしかないからね
好きなものを取りにいったら
持ってた物はもう無いんだ
消えてない消えてない
天然由来レゾナンス
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勘違E
ほらよく小さい頃ってさ
無敵になった気分になるじゃん?
俺が世界で一番すげぇ的な
アレってほんとマジヤベェ~
家に帰ると今日も綴る
勘違E
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小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
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東京テディベア【自己解釈】
私は何のために生きているんだろう?
父さんも母さんも私を愛してはくれない。
いつも兄さんや姉さんのことばっかり。私のことは邪魔者扱い。
きっと、二人目の娘になんか興味がないんだ。
私がもっと早く生まれてたら、姉さんみたいに愛してもらえたのかな。
東京テディベア【自己解釈】
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【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
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1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
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Ticketless@Neverland
あなたが待っていたものは
あなたを待っていたのよ
あなたが願っていたものは
あなたを願っていたのよ
腕組みをして不敵な笑み
Ticketless@Neverland
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猫の迷宮ナビ
伊東さんちのシローは今日もだいどこの
ネコ用扉から迷宮の見回りに出かける
半野良のクロが今日もお出迎え
猫のくせに空気読むなよあぁ匂いか
2丁目の駄菓子屋は昼から開いてる
猫の迷宮ナビ
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鉄の処女と夢見がちなお姫さま【歌詞】
鉄の処女と夢見がちなお姫さま
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時は16世紀 舞台はルーマニアのニートテ地方
小高い丘にそびえる居城 惨劇の舞台 チェイテのお城のお姫さま
後世に伝わる記録で殺した娘は600から700人
鉄の処女と夢見がちなお姫さま【歌詞】
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インビジブル_歌詞
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
インビジブル_歌詞
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狂い世界
お前が笑うと苦しい
この世界は黒と白に別れて
白は黒を悪だと決めつけていた
光があるから影がある
そんなことすら分からないなんて
狂い世界
作詞に興味を持って軽い気持ちではじめて見ました。文章の中でも特にフレーズ単位での威力を重視していて、歌詞創作と噛み合うといいなーって思っています。わりとどんな歌詞でも書きたい感じなので色んな方向性の構成を試しています。