梅雨の最中に見せた 青空はやけに
青すぎて恐いくらい いつもの憂鬱みたいに
熱した灰色の地面は 不完全燃焼なままの
僕らそのままに見えて なぜだか叫んでいた!
あなたに逢いたくて でもまだ逢えなくて 空を流れる雲に乗っていきたくて
想像じゃ切なくも 行動に移せずに いつも何か足りなくて..
校庭の紫陽花 色とりどりに咲いてる
"個性豊かで素晴らしい"って言う 社会の表と裏を知ってく
僕らそのままじゃいられない 嘘さえ身につけていく!
形に嵌められて そこから抜けだして 弾かれながらも自分らしさを掴みとってく
時にはやりすぎて 大抵やれなくて 後悔しながら答えを探す 道の上
あなたに逢いたくて でもまだ逢えなくて 空を流れる雲に乗っていきたくて
想像じゃ切なくて 行動に移しても いつもどこか遠かった..
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
1
笑顔でいかせん渡して
呼吸は出来ると笑うの
言葉を無くした代わりに
煮物が並ぶ
食べないの?
まるでテロリズム まるで日常 でも
今まで無かったのに こじつけるみたいに
時間が進む 僕は止まっているの
オーパーツを羽で隠してる...オーパーツ
mikAijiyoshidayo
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
散々、囃し立てられて
立たされた表舞台
編集、いなかったことにされた
顔さえ映ればあとは用無し
中身なんて誰も興味無い
「あなただけは分かってくれた」
愛する理由なんてそれで充分
なのにさ、結局は中身が足りなくて
気がついたらもう用無し
音が消えた不思議なホテル街...表舞台
cyaro
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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