白い冬が 辺りを染めていった
暗い空に 仄かな雪灯りが
肌を刺す 冷たさが 降りてくる 記憶が
遠くから 蘇るように
ゆらゆらと白が降りる 掌から滴降りる
ふわふわと しっとりと 渇いた空気が流れている
真っ白な吐息 曇る 体温を感じ 溶ける
穏やかに 鮮やかに これからも想いが消えないように
冷やされた 水滴に 何もない 闇空に
光が満たされていくように
ゆらゆらと白が降りる 掌から滴降りる
きらきらと しんしんと 渇いた空気が流れている
真っ白な吐息 曇る 体温を感じ 溶ける
淑やかに 艶やかに これからも想いを消さないで
ゆらゆらと白が降りる 掌から滴降りる
ふわふわと しっとりと 渇いた空気が流れている
真っ白な吐息 曇る 体温を感じ 溶ける
穏やかに 鮮やかに これからも想いが消えないように
白い冬と暗い空
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