【IA】千好花火【オリジナル曲PV】  

夏の空に咲いた 花に 君を重ねていた…


多分それはおとぎ話の 悲劇のヒロインで、
きっと君に想い伝える事のないまま終わるのでしょう。
失う事を恐れ 笑顔に隠し込んだ。
『好き…』と言いかけたその声が 夜の花火に隠れて…

君が 笑うたびに 私 胸が締め付けられ
たった 二文字の言葉なのに 声に出せずに、ただ、
見つめていた……
 
 
多分それは記憶の中の 懐かしい思い出で
君が見せるその優しさがいつも私を支えていた
ためらう事ばかりで いつでも頷いていた
せつなに消えゆくその声は 線香花火の様で…

君と 話すたびに 私 息が詰まりそうで
ちょっと 伝えたいだけなのに 声に出せずにいた。
もしも 物語の中で 君と出会ってたら
たった 二文字の言葉なんか すぐに言えるのにね…



君を 思うたびに 私 涙溢れそうで
やっと 二文字の言葉を今 震える手を握りしめ…  

君を 想う気持ちだけを ありのまま伝える
『好き』と千回伝えたら… やっと二人は今

キスをした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【IA】千好花火【オリジナル曲PV】

閲覧数:208

投稿日:2017/09/11 20:18:27

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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