どこで間違えたかなんて 考えても仕方ない夜に
古いノートを開いて ため息をひとつ吐いた
コードを書いて、数字を追って、誰かの言葉を探して
気づけばビル風だけが 冷たく背中を押していた
理屈通りにいかないことばかりの毎日で
それでも誰かの「ありがとう」に救われてきたんだよな
正解のない迷路を 僕らは今日も歩いている
かっこ悪くたっていいさ 泥だらけの靴でいい
君が流した涙の理由を 僕はまだ知らないけれど
その痛みがいつか誰かを温める灯火になるなら
踏み出せ、何度でも
「自分らしさ」ってなんだろう 見失いそうなときほど
画面の向こうの君の 「迷い」が痛いほどわかる
きれいごとだけじゃ進めない 現実(いま)を生きる僕らに
必要なのは華美な言葉より 確かな体温(ぬくもり)だろ?
スマートじゃなくていい 不器用でも前を向いて
誰も見ていない場所で重ねた努力が 明日を創るから
風当たりが強い日ほど 船の帆を大きく広げよう
向かい風こそが僕らを 遠くへ連れて行く合図だから
描いた夢の設計図が もしも雨に濡れて滲んでも
その足跡だけは絶対に 嘘をついたりしないから
迷いながら 転びながら
今日という日を 抱きしめて進め
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