「僕のココロ」

A1
いつも同じ　景色の中で
赤い時計　　静かに動いていた
誰を待つなど決めず　ほら時間を知らせているよ
窓を開けて　風が吹き抜け

オズと恋するミュータント（後篇）

６．
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。

コノハの世界事情　歌詞

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して

【小説書いてみた】　神曲

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。

妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子？

【King of 面倒】feat.初音ミク

■King of 面倒■
近寄らないでよ!　君に関わらない!
面倒!　嫌!嫌!　もう関わらない!
　君の周り　トラブル絶えない
　わざとやってるの?

青が知りたい　歌詞

夜の眠り出してる脳裏
君を描いてる夢が見たい
朝、僕を映してるように
空の零した青が冷たい
花に落としている　雨を眺んでいる

リンゴの味　一番のみ

【1A】
君と植えた　知らない種
いつ生るのか　気になるけど
物語が続く　見た景色が
彩りを作る　限りは

オズと恋するミュータント（前篇）

ピノキオＰの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオＰの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて１２ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
　　　　　　↓　前のバージョンでページ送りです。

二人道　一番のみ

【1A】
初めて　君と会った
あの時から　きっと二人
出会わなければ　こんな辛い思いも
しないで　笑い合えたのかな