井戸の底で僕は 光求め上見る
閉じ込められて僕は 何も声をあげない
何も悪いことは してないんだけどね
僕は井戸の底で 一人静かに暮らす
上から落ちてる水だけを 飲んで僕はいきてるけども
それこそが僕の定めだと 思って黙って水を飲む
白くて寒い光が来ても 僕は一人上を見る
一人静かに目閉じ 僕がここにいる意味
白く寒い光の 中で一人思うよ
雪が井戸の中に 入ってくるけれど
僕はこの寒さに 一人静かに耐える
僕が生きているそのせいで 他の人たち困っているよ
だから僕はこの井戸の底 入って自分の姿消す
白くて寒い井戸の中で 僕は暮らす光見て
僕が井戸の中にいると 世界に傷を与えない
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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4/4 BPM133
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
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