<前奏中>
夕暮れの電話ボックス立ち止まって
あの雪の日の出来事を思い返した

<Ａ>
息が白くなる最低気温０℃と
朝のニュースで言っていた気がするなあ
降水確率１００％意味するの
今日は特別ホワイトクリスマスだよ

<Ｂ>
服装は勝負君を惹き付けたい
赤色の服は私のプレゼント

<サビ>
「可愛いね」そういって貰いたいから
この日に全身全霊をささげた
女の子はちょっとした気遣いが欲しいの
手を繋いでデートしてささやかに
いつもと違う店でお食事タイム
お互いを確かめられるサイコネキシス

<Ａ>
ふと洋裁店気になったから入店
ラッキーカラー私は今日は白だから
目の前にはねウェディングドレスがね
未来を描く幸せを運ぶ服

<Ｂ>
お店の人に「ご試着されますか？」
止めといたんだそれは記念の日に

<サビ>
「夢なんだ」そう語りたいと思うから
今のはちょっとの嘘が混じった
女の子の本当の考えを探して
君と私見つめ合って一瞬を
仕草で同時に示したことは
取り敢えず店を出ようとテレパシータイム

<Ｃ>
幼馴染み、長い時間。なんか１つの物語みたい
そう思う私の肩に手を置いた
顔が近付いて、初めての、キスを
本当に下手で、笑っちゃいそうな涙のそのキスを
私は特技のコネクトで察した
遠くに居ても、忘れない想いを

<サビ>
「約束を」絵空事にしないでみたい
たった１つの物語を書いた
女の子が理想とする物語で
私はその世界を駆け巡った
ラスト、物語の終わりに
「久し振り、また泳いでみたいな君の世界」