夜更けの帳に沈む 夏祭りの灯火
微かに残る花火の香に 酔いしれる
指先交わす 熱に 鼓動が加速する

禁断の恋の果てに 待つものは
刹那の永遠 永遠の刹那
愛憎渦巻く この夜に
二つの魂が 溶け合う

刺激なくは退屈な 日々の暮らし
もう止まれない もう戻れない
堕ちていくこの恋に 溺れていく
愛し合うこの瞬間 永遠に続け

刺激なくは退屈な 日々の暮らし
もう止まれない もう戻れない
燃えるこの炎 もう止められない
それでもまた求め合う 禁断の恋

夏祭りの宵 忘れ得ぬ恋
花火に照らされた ひとときの永遠

愛し合うこの瞬間 永遠に続け
燃え尽きるこの炎 もう止められない
夜明けとともに 消える 幻のような恋
それでも 胸に刻む 永遠の記憶

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

灼恋灯

禁断の愛をテーマに書いてみました。タイトルは「ヤクレンドン」と読みます。

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投稿日:2024/06/05 18:04:49

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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