夢は彼女を大人に変える 

「もう 分かり合えなくていいから」

そう つぶやいた君が微笑む

泣き顔見せずに
二人 別の道を歩いた

夢は彼女を大人に変える
悲しいほど奇麗に。

ねぇ 覚えていますか?
あの頃。

風に舞う枯葉と
君は戯れ

笑顔で振り向く

僕は 君のことが好きだった。

夢は彼女を大人に変える
悲しいほど奇麗に

キャンパスノートに残った写真は
心の奥にしまおう。

過ぎ行く日々も走らせ。
タイムコードに火をつけ。
時間がどんだけすり減っても
僕は僕でありたいとそう願う。

「もう 分かり合えなくていいから
 そう このまま抱きしめて」


夢は彼女を大人に変える
悲しいほど奇麗に

別の道を歩んだ僕は
永久の笑顔もらった。

夢は彼女を大人に変える。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

彼女

思い出は、
時に恥ずかしく、
時に一周廻って風化するんですよ。

この曲は「彼女」の為に書いた曲です。

ねんねんさいさいはなあいにたり。
ねんねんさいさいひとおなじからず。

あん時のピュアな恋と愛を
「墓場」までもって行きたくて
デジタルの海の深い深い所に置いておく意味で
作ってます。

I keep on love in you.

彼女が好きだった言葉も、デジタルの深海に落とします。 :)

閲覧数:453

投稿日:2016/11/27 01:12:34

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました