憂い帯びた空 窓の外は雨
聞こえるラジオ ただぼんやりと聞いてる
やがて訪れる まどろみの中で
不意に流れる懐かしいメロディ
あの時感じた高鳴る気持ち
退屈な日々にいつの間にか無くしてたんだ
真っ白なキャンバスに景色を描こうよ
色褪せた世界は今なんでも描けるんだ
思いめぐらせて物語描こうよ
何もかも洗い流しあしたの風に吹かれよう
人が行きかう街 何処へ向かうのか
その足取りは タイムテーブルの様に
通りの片隅 木陰で咲く花
優しい香りに目覚めるよメモリー
あの時感じた淡いときめき
当たり前の日々に彩りを落としてきたんだ
この星空のもと優しい歌奏でよう
ありふれた毎日だから歌声広がるんだ
あの時に感じてた思い取り戻そうよ
新しい物語は今紡がれていくんだ
真っ白なキャンバスに景色を描こうよ
色褪せた世界は今なんでも描けるんだ
あの時に感じてた思い取り戻そうよ
新しい物語は今紡がれていくんだ
オススメ作品
舞いあがれ空の果てまで
雲居の空 未完成形
楚々とした空 足りない唯心
壊れそうなくらい 一炊の跡地
ならば踊りなさえ 星合のもとで
雪月花
舞いあがれ空の果てまで 星原に輝く奇跡
踊り給え夜の帷で 永久に纏う宵
静寂の空 未然の時よ
蒼穹の空 足りない撫子...舞いあがれ空の果てまで

まどろ
一体なにをムキになってんだ
ちっとも出来やしなくて
何だかちょっぴり恥ずかしいな
夢ってやつは空気より軽いらしい
つまらない世界の暇つぶし
誰か付き合ってくれないか
比べなきゃ分かりゃしないが
運とも寸とも聞こえない
勝ちたくは無いが負けたくも無い
化けて出てきたらそれはなりすましです...Understar

shibahime
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
Lyrics
街を綺麗に飾り付け
鳥も人も釘付けに
包み込んでゆく色は
誰のものでもないんだ
あなたがくれる温もりも
言葉の語尾を気遣って
優しさで溢れる声も
イルミネーションだ
上目遣い ギュッと握る手 ...乳白色のココロの本音(feat.初音ミク)

Cifrus
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
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