「夏空ゆうれい」

投稿日:2015/06/06 23:56:25 | 文字数:758文字 | 閲覧数:67 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン

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TEXT
 

「初めまして」 とだけ言って 無愛想な顔で睨んでた
グラウンドから響く怒声 舌打ちして イヤホンは爆音
「八月九日午後二時 あの坂の上で待ってる」
ノートの片隅 千切って say good bye!
「マジかよ」「 告白?」 まさかね
野次馬 蹴散らし ドキドキ
黒髮ツンデレ美少女転校生                                                                              

祭囃子(まつりばやし)に火薬の匂い 坂を登る空き缶 おばけ坂
風に靡かせ(なびかせ) スカートふわり
「懐かしいね。この街も君も。 あれから何年経ったっけ」
瞼に焼きつく少女の 面影見つけて唇 噛んで
差し出す右手に傷跡 優しくなぞって微笑んだ
「おかえり」「ただいま」 重なるコトバ

消えた夏空に今 慟哭(どうこく)の雨が
ソーダ水 蛇花火
まだだよ もういいかい?てさ

弾かれた 硝子玉 流された髪飾り
差し出した手は宙を 舞いながらカマイタチ
弾け飛ぶ シャボン玉 みたくほら 消えてった
紅が這う 唇が サヨナラを刻んでた

「初めまして」とだけ言って あどけなく笑ってみせた
幼き日の魔法解けた 逆さまのお面翳し(かざし)
八月九日午後五時
「今からあの日に戻るの。私を探して も一度」
せーので
パチンと弾けた ビードロ 雑踏気づけば 神和ぎ(かんなぎ)
想いを掻き消す蝉時雨
Ahー

消えた夏空にまた哀哭(あいこく)の雨が
ソーダ水 蛇花火
まだだよ もういいかい?てさ                         
 
螢火の様な かぼそい光
夏のまにまに 消えてく
二人交わした約束さえ

                       

ソウセキです。
作詞をメインにやっています。
詩を拾って下さる方がいればご連絡下さい。

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