夏の夜 ふいに私
見たいと口にしたの
選んだ 未来だとは
思いもしないで

あなたの脇をつかみ
歩いた暗い水辺
重ねた手の中から
蛍火 舞い飛ぶ

夢の終わりに気づいてた
胸の痛みが教えてる
この光 消えないで
もう少し 輝いていて




なつのよふいにわたし
みたいとくちにしたの
えらんだみらいだとわ
おもいもしないで

あなたのわきおつかみ
あるいたくらいみずべ
かさねたてのなかから
ほたるびまいとぶ

ゆめのおわりにきずいてた
むねのいたみがおしえてる
このひかりきえないで
もうすこしかがやいていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

蛍火

ねこぴcatさんの曲https://piapro.jp/t/6QJIに詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/-Go1NznFeT0?si=0lt9s2oqLP10vHt0

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投稿日:2024/06/24 12:26:56

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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