過去の僕と握手をして
向かい合わせでにこりと笑って
手の力はお互い手加減なしに
握ってみたり ね
僕は別に嫌じゃないよ
だって僕がいないと僕はいないし
でもむしろ大嫌い
でも死ななくていいよ
僕も死にたくないから
僕の僕の手首に糸を巻いて
強く締めたら ほら
赤い雫 心に染みて
過去の僕は泣いてた?
君は別に嫌じゃないよ
だって僕がいないと僕はいないから
でもあれ 笑ってない
俯いてる理由は忘れた
死にたい理由なんて…
こんな人生間違ってる?
そんなこと知らない
そしたらこの世界を
間違いにしてやる
僕の僕の首に紐を巻いて
ぶら下げたら ほら
黒い痕 目に映って
今の僕は笑ってるよ
顔を覆った
お互いの手で
僕の手は小さくて
覆いきれなくて
僕の僕の過去に鎖を巻いて
鍵をつけたら ほら
僕の血が 手について
あれ おかしいな
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