「夏影に雨模様、秋日和の夢」
<歌詞(Lyric)>
夏影に雨模様 けぶる情景
サビついた分教場 揺れる人影と花火の記憶
夕暮れ過ぎて 秋風一つ
滲んだ薄明りを残して
夏が近づく昼下がり 二人手を繋いで 翡翠(カワセミ 翡翠は幸福の象徴たる誕生石)を追いかけた
いつも眩しいその笑顔 触れて まだ消えない
砂に塗れた麦わら帽子
飛んで 飛んで 夕闇に溶けてゆく
交わした約束
夏影に雨模様 けぶる情景
サビついた分教場 揺れる人影と花火の記憶
夕暮れ過ぎて 秋風一つ
滲んだ薄明りを残して
一人望む待宵月 左手の感情線 震える指でなぞる
夏の日差しの温もりがまだ冷めないよ
そして いつかまた誓い合って 遠く秋晴れに駆けてくの
延長戦で蹴とばした 真夜中のエスカトロジー
隣で刻んだ鼓動は 全部捨てきれない だから 行かないでよ
不意に零した別れの言葉
見えない 言えない 沈んでく夕景色
その手を伸ばして
夏影に雨模様 けぶる情景
サビついた分教場 揺れる人影と花火の記憶
夕暮れ過ぎて 秋風一つ
滲んだ薄明りを残して
夏影に雨模様 けぶる情景
サビついた分教場 揺れる人影と花火の記憶
夜明けはそこに 熱情抱いて
聞き飽きた過去話は忘れて
朝焼けに秋日和 線香花火が
思い出追い越して 覚めることのない夢に落ちてく
季節は巡る 夏は過ぎ去る
置き去りの蝉時雨と さよなら
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