不意に襲う夕立に足をとめられて
大切なものを置き忘れたような気がして
慌ててこれまでの道を戻っても手遅れで
いっそ欠けてる何かを探す旅に出かけようよ 
荷物をなるべく軽くしておこうと
おやつに選んだのがシュガークラスト
硬くて甘いどこか懐かしい感じ
皆におすそ分けできるくらいに
かばんに多めに詰めて

見つからないことで取り返せなくなっても
忘れたころに出くわすこともあるだろうし
途中で疲れたら休んでも待つから
一つだけならつまみ食いしてもかまわないから
時の扉を開いて知らない街へ行こう
自然な気付きがおとずれる小さな森へも
きっとたぶん繊細なあなたのことだし
素直に優しく歩いてくれる
互いに分け合うものだから

パンの耳をさっと油で一気に揚げて
砂糖とシナモンをまぶしただけのおやつ
出来が悪くてもけっこう食べれるもの
たくさん作ってきたけれど残したって
全然気にしていないよ

安くて地味な物でも口に入れると
微かに親しい空気が生まれて来て
失いかけた記憶がよみがえる
思いがけない傷も 
帰るころにはすっかり元通り

ところでこの旅いつまで続けるの
まって今ちょっと水が怖くなってきた
おやつも食べつくしたし
そろそろ帰りたいな

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シュガークラスト

公式コラボ応募楽曲用です

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投稿日:2025/08/25 21:44:14

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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