Toys

いつか見せてくれた朝焼けの
片隅で消えていく星屑
瞳に焼きつくその色は淡く

たちまち消えてく幻は
手を伸ばしても届かなくて
僕にはとても眩しすぎる光

ねぇ かくれんぼしよう
顔を上げて
どうか届いて僕の言葉

怖い夜ならそばにいてあげるから
星をたくさん空に散りばめるから
ねぇ笑って

少し悲しそうな顔で
僕の頭を撫でてくれた
あの時何を考えていたの

この胸に僕にも心臓があったなら
抱き寄せて君の分も泣けるのに

瞼閉じればほらそこに観覧車
星を並べて君を照らす

怖い夜ならそばにいてあげるから
僕と居るのが辛いなら消えるから
だから泣かないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Toys 歌詞

Toysの歌詞です。

閲覧数:3,264

投稿日:2011/12/04 01:49:21

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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