自分に無いものを持っている
それがとても羨ましかった
日の当たらない影から
もやもやを抱きながら
おめでとうって素直に祝えない
そんな自分が惨めに思える
大人じゃないからと言い聞かせて
大人気ない態度をとる

諦めたかった 楽になりたかった
負けを認めたかった
けど神はそれを許さなかった
いつまでも悔しい気持ちが心に残り
まだ戦えと挑戦しろと
これが課せられた使命だと
きっと終わりは来ない
終わりのない戦いに今日も苦しむ

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負けを認めたかった

部活はもうやめて関係ないはずなのに、後輩が自分たちよりも上の成績を残したらどうしても悔しい気持ちになってしまうんよ。

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投稿日:2021/08/13 23:58:14

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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