嘘つき 詐欺師 騙し屋
それは僕のあだ名で
憎しみ 怒り 悲しみ
いつの間にか一人


ねぇ、嘘がすきなわけじゃない
はきたくないし つきたくない
誰か止めてよ
嘘をつき続ける僕を


天才 道化 奇術師
いいように見られた僕
嘲笑 苦笑 冷笑
泣きそうな顔を隠す
手に持ったその仮面で


ねぇ、本当の僕はどれ?
嘘をつきすぎてわからなくなった
誰か教えてよ
こんな僕ができた理由を


嘘が 嘘を 連れてきて
僕は 嘘を つきつづけ
嘘が 僕を つつみこむ

だけど本当は嘘なんてつきたくないんだよ

僕は もう嘘つきで
誰も信じてくれなくて
だったらもう諦めようって
僕は僕に嘘をついた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

嘘つきの結末

初投稿ですねぇ……友には小説っぽくないか?って言われます
ボカロを聞いていて嘘つきってどうなるのかなぁ?っておもって考えました

感想もらえたらうれしいですねぇ……

閲覧数:218

投稿日:2014/03/11 17:07:00

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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