釣鐘ともした灯
弾けてしまえば悔いと成る
海月這わせた月の水面
焦がれた先に君は居ない
酩酊照らしたものは
軈て揺られるだけの泡と成る
泥に塗れた雲に消える
鰓があれば救えたのかしら
灯籠をぶら下げて
月鼈の憂い翫んで
光賜ぶ反転の絵に
雨はまだ止まないから
私と雨宿りしませんか
芍薬示唆する声も
包む失態すら気付かない
それが‘あえて’なのなら
もうどうすることもできないな
歓待待ち望むのは
天性の資格選ばれし快感
持ち得ないそれに縋りついて
惑星の隙間に落ちる
灯籠をぶら下げて
月鼈の憂い翫んで
光賜ぶ反転の絵に
雨はまだ止めないから
私と濡れて帰りませんか
頻りに隠す本当の言葉を待つ
連動する瞼の折り合いはいずれ
心に潜む不振から言葉を喰む
生まれてから朽ちるまで指を重ねるまで
天と地を選ぶなら、
灯籠をぶら下げて
月鼈の憂い翫んで
光賜ぶ反転の夜に
空はもう明けないけど
私と海へ落ちませんか
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歌詞設定作品1
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
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【これは彼の昔のお話】
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昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
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正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
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知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
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切なくて未完成の音
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流行ったユメは時の気分
辞めちゃうかもって思っていたけど
今もまだ君はマスター
私、嬉しいんだよ
重ねた時の中
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ワカバ
描いた 想い
叶わなくても どうせ
明日の 事も 分からず
繰り返す 溜まるだけの ストレス
心まで ダメにする
有害な システムに
愛も 夢さえも
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もう見えない 歩けない
終わりが 見えない...壊れた、空へ
虎男
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でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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