老人が言った。

「仲間をあげよう」

私は無理だと思った。私は、《音》なのだから。

「仲間をあげよう」




私は老人の後ろで、仲間を探した。
《音》を探した。

音が、初めて音になるのを見た。

音が、鏡を交差するのを見た。


現実を回り、幻想を廻る、《音》を見つけた。




私は音を巡って、仲間を見つけた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

音―――巡―――

意味不明です。無意味自明です。

閲覧数:165

投稿日:2009/06/17 20:22:17

文字数:161文字

カテゴリ:小説

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  • 真琴かおり

    真琴かおり

    ご意見・ご感想

    なんだか考えさせられます・・・。
    でも気に入りましたvv
    他の続きも出来たらお願いします!!

    2009/06/28 21:22:43

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