朝空は広いキャンパス
さっき見た夢を思い出し青天井に描く

夕焼けは君のアトリエで
知らない夢滲む
それだけで小さな世界光って

「僕も、君を揺らすような空を描きたい」

この世の天国を見に
風のようにほら一等賞
地球儀の裏側も探しに行ける気分

未来に伝えたい色も
体験しなきゃわからない
だから今を駆けて
天国絵図描こう

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あさぞらわひろい[きゃ]んぱす
さっきみたゆめをおもいだしあおてん[じょう]にえがく

ゆうやけわきみのあとりえで
しらないゆめにじむ
それだけでちいさなせ[かい] ひ[かっ]て

ぼくもきみをゆらすよなそらをえがきたい

このよのてんごくをみに
かぜのよにほら[いっ]とう[しょう]
ち[きゅ]うぎのうらがわもさがしにいけるき[ぶん]

みらいにつたえ[たい]いろも
たい[けん]しな[きゃ]わからない
だからいまをかけて
てんごくえずえが[こう]

ライセンス

Heaven screen

あふれいど

micchiさんの【歌詞募集:9/30まで】爽やかな曲(https://piapro.jp/t/HTUF)への応募作品です。歌詞の修正、要望等承ります。[]内は1音に2文字以上入る部分です。

夕焼けの景色に心打たれて、その景色だけでもこの世界は天国のようだと思えた幼少期。そして自分も未来の子たちにこんな感動を与えられるようになりたい、と志し、そのためにはまず自分がこの世界にある天国のようなものを体験しないといけない。そのために今に全力でいよう、って歌詞です。
自分もあの空のように、天国のようだと思える景色を映し出したい、という意味合いでタイトルは「Heaven screen」となっています。

また、この歌詞は「地獄変」からも着想を得ていて、その訳題が「Hell screen」であることから、その天国バージョンという意味合いもあってこの名前になりました。