空から降った
淡色なひとつの種
大事そうに ゆっくりと
土を被され
わが子のように
日々、ずっと
愛、注がれ
殻を破り 暗い世に
光がさして
あれから 月日が流れ─
苦しい時も
絶えず 優しい手で守られ
幾多の想い重ねて
時超え、空よりも、高く
満ちゆく葉に命乗せて、どこまでも─
空から降った
淡色なひとつの種
好奇心で ゆっくりと
土を被せて
ゆらり流れる月日と
年を重ねて
どんなことがあっても隣に居て
森の妖精たちも手を繋いで
暖かい心を注いで
幾多の季節が巡り
歳は老い、景色は、滲み
消えゆく葉に命預け、いつまでも─
幾つも想いが廻り
世界に光を与えて
もっと─
幾多の想い重ねて
時超え、空よりも、高く
満ちゆく葉に命乗せて
未来へ導いて そっと
輝く命が回り
苛酷な過去を全て消し
希望の種を地に置いて
どこまでも─ 命乗せて─
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