いつも君になりたくて 追いかけてもさ
転んでばっか 痂だらけな僕 そんな僕を許してくれたかな?

いつも自由に憧れて 六畳のこの部屋に
収まりきらない くらいの馬鹿げた 夢を描いたんだ

でも突然止まらない涙が 僕を埋め尽くして
弱いちっぽけな僕を 知らせてくれたんだ

これが孤独なんて思いたくなくて
自分で自分を否定してばっか そんな毎日
これが愛だって知りたくて
でもそんなのいつまで経ってもわかりゃしないな


いつもヒーローになってみたくて でも
こんな拳一つで 何も守れなくて どうしようもなくなった

いつも弱い自分 隠したくて 隠し切れなくて
言い訳 ばっか 口にできない日々を過ごしているんだ

下向きな言葉しか言わないんじゃなくて
上向きな言葉が見つからないだけなんだ

これが現実なんて認めたくなくて
またつまらない世間を見下すつもりでいた
これが大人になるってことなんて
冗談きついんだ


今じゃどこを見ても偽善ばっかで
みんなして繕って 何が優しさかまるでわからないや

いっそ消えてしまいたいなんて
口にしてばっか
夢を壊すのが大人なら
なんて滑稽だ

これがこの地球だって胸張って言えないや
でも僕は違うんだって 諦められなくて
これが逃げるというなら 僕は構わない
自分らしさってやつを 見つけてやるんだ

今でも僕はこの道を 恨まないさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

リスクヘッジ

「拝啓、 僕へ。 僕より。 」

六作目です。
お久しぶりです。



-----------------------------------------------

Twitter→ https://twitter.com/kuroyuito19



-----------------------------------------------

コメント、フォロー待ってます(๑•̀ㅁ•́๑)✧

アイコン募集中!!

閲覧数:324

投稿日:2016/09/07 01:06:25

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました