繰り返してしまう
君のいない未来を
行かないでと泣きながら
毎朝迎えてしまう
こんな未来誰が望んだことだろう
変わりたいと君は言っていた
僕は変わらないを求めていた
どこにいるの?
ねぇ教えてよ
声を聞かせてよ
行かないで
どこにいるの?
ねぇ教えてよ
君の声を聞かせてほしいよ
確かめてしまう
君のいない温度を
意味もなく繰り返す呼吸を
僕はこの手で止めることができない弱虫
もう少し上手く
愛してるを伝えられていたら
もう少し上手く
君を笑わせられていたら
あぁ、そうか
君はもういないんだ
冬の夜に溶けた
君の髪の毛の匂い
眩しい光に透けてもう見えない
もう見えないんだ
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kurogaki
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