声が呼んでる
羅針盤が回るdream
待ちに待った瞬間もすぐに終わる
眼を見張ってる
凍え切った両手は
あらましの向くまま振らないとしょうがない
いつか
受けた傷の痛みを
吐かれた唾のシミを
洒落に変えてくれた思い出のこと
ここで歌っていこうぜ
物語っていこうぜ
嫌な奴らから逃げ潜んだ物陰で
そう一生このままの方が良い
張りぼての正義感で僕らほくそ笑む
逝っちまってる最弱の魂
傷を負ってたって 夢を追ってたって
誰も知ったこっちゃない
僕らはデコイ
皮を引き裂いて 骨を断ち切って
今日の日もまた暮れて行く
そんな僕のオーバーな例えを
「そんいう物さ」って
茶化して笑っている
君は僕が今日も生きる理由
きっと何回やったって間違える
デコイ
誰が知ってる?
息を吸って吐く意味
腐った眼でも常に何かを探して
手を翳してる
此処はちょっと暗過ぎる
向こうのユートピアも眩し過ぎる
(イェイ イェ)
摘み食いのパンで
回し飲みの酒で
バグり切ったラジオからの音で
手を叩いていようぜ
笑い合っていようぜ
喩え用の無い不安を
知らないフリして
もういっそこのままの方が良い
この想いでさえも罵られるのなら
人で無しを装う方がマシ
傷を負ってたって 夢を追ってたって
別に如何って事はない
僕らはデコイ
服を汚され 過去を貶され
それでも笑って過ぎてゆく
そんな僕のオーバーな例えも
想定内なんて哀しい幕引きに
薄々気付いて震えてる
篝火に照らされて
僕ら幸せ願った
震えているけれど
君の手を握ってる
篝火に照らされて
僕ら幸せ願った
震えているけれど
君の手を握ってる
傷を負ってたって 夢を追ってたって
誰も知ったこっちゃない
僕らはデコイ
皮を引き裂いて 骨を断ち切って
それでも消えずずっと
傷を負ってたって 夢を追ってたって
誰も知ったこっちゃない
僕らはデコイ
皮を引き裂いて 骨を断ち切って
今日の日もまた暮れて行く
そんな僕のオーバーな例えを
「そんいう物さ」って
茶化して笑っている
君は僕が今日も生きる理由
きっと何回やったって間違える
デコイ
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