梔子が香る 水無月 小暑の候
水鏡に問う 彼方の想いの色を
髪や紅に乗った ひととせの月日が
想いさえ隔てないかと 募る憂いと情
とめどなく溢れ出すは 恋に染む涙雨
想いが星に滴り、向こう岸へと届くように
にじむ夜と こたえない星
泡沫の夢に 幾度も溺れようとも
此岸の心は 悲哀に満たされたままで
在りし日の思い出に縋りまどろむ、夜
言の葉や文でさえも 水面に流れてゆく
焦がれるこの熱情は 行き場を無くして嵩を増す
ただ側に 少しでもと 星に浸かり、目を閉じる
重ねた月日を手繰り寄せて、二人また通じあえるものと
信じて
-星合いの時が来る-
とめどなく溢れ出すは 色の異なる涙
乱れる髪も気にせず 刹那でも早く彼の地まで
ひととせの想いの丈 連れて橋を駆け、渡る
心に宿る想い余さず 全て貴方に残せるよう
願って
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