私の思い出を話してもいい？
これは君と私のお話だよ。

何年前かな。
そんなに昔じゃない。
でも本当に懐かしい。
ずっと2人で
なにをするにも一緒。
喧嘩はするけどすぐ仲直り。
他の子とだったら無理なのに。

なんでかなって思った時があって、
考えてると分かったよ。
君が隣にいてくれたからかな、
答えはそう、「君だから。」

今日ここから2人は少し離れてしまうけど────
『何言ってるの、ずっと一緒
離れてるとか関係ない。
お互いの幸せを祈るのも大事
でも祈るだけじゃなくて
たまには2人で作ろうね？』
「そうだね。ごめん。大好きだよ。」

あぁ、昨日に戻れるなら
一緒に花冠作って遊んだり
ショッピング行くのもいいね
二人でお風呂に入って
二人で窮屈なベットに入る。
そんな幸せを作りたい。
もうそんなこと言えないぐらい。
君との距離は離れてる。

次は私の思い出を話すね
これはさ君と私のお話さ

君と離れて、
君と過ごさない日々
少しだけ慣れてきて
だけど夜は必ず
君の暖かさ思い出す
なんでかな
もう分かんないはずなのに

どうしてだって思うことがあって
考えてたら分かった
君が隣にいないからかな、
答えはそう、「君だから。」

もう今は2人は絶対会えないけれど────
「何言ってるの？待ってて今から会いに行く。大好きな君の為だもん。でも待って、まだ時間がかかるかも。」
『いいよゆっくりで、待ってる、ずっとここで』

あぁ昨日に戻れるなら
また君のために動こうか。
全ての時間を君のために捧げるよ。
どうせ今日でこの幸せが終わるなら
大好きな君のために使うのが
いいと思ったんだ。
なんでもいいよ。
最後まで君が眠るまで
ずっと隣で手を握り
ハグして笑い合おう？

君がいなくなって
私がいなくなって
世界が閉じた

あぁ、あの日に戻れるなら
一緒に沢山走り回ったり
食べ歩きをしてもいいね
二人でAh...笑いあって
二人で思い出を作るんだ
なんてこともう一度
もうそんなこと言えないぐらい
君との距離は離れたんだ

あぁあの日に戻れるなら
君が眠るまで君の隣に
いたら私は良かったのかな。
どうせしばらく会えないのなら
大好きな君のためを守ろうと
誓ったんだ心に
頑張って生きて。
いつか私の元に来る
君をずっと待ってるから
それまではここから

Ah....

これは君と私のお話
これはさ君と私のお話さ