君が何かに迷う時は
僕が君を照らす 導になる
だから前を向いて 進め走れゴールまで
周りが羨ましくて
キラキラして
なんでもないモノにすら劣等感
焦り 孤独 不安 がんじがらめで
自分のことがなんにも見えない
明日も明後日もこれからずっと
こんな日々が続くのかなあ
ため息ばかり いっちょまえ
見て見ぬ振りが上手くなる
自分で決めて来たはずなのに
いつの間にか 人のせい
思い出せ そこに立ってるのは誰だい
思い出せ そこを選んだのは誰だい
走れハシレはしれ!
動ける足があるのなら
まだまだ道は続いてる
君が諦めなければ ゴールは見える
君が何かに迷う時は
僕が君を照らす 光になる
だから前を向いて 一緒に行こう
名もない君への応援歌
立ち止まる時も
間違える時もあるよ
誰だって悩まないことなんてない
多かれ少なかれ 大中小で
人それぞれの焦燥は尽きない
君の道は君が決めたんだ
それを否定してしまわないで
失敗したって構わない
次に繋がる 未来が見える
走れハシレはしれ!
例え転んだって大丈夫
まだまだ道は続いてる
だけど必ずゴールがある
君が何かに圧し潰されて
悲しみが溢れてしまったら
僕がその涙を拭うよ
だから起き上がって 一緒に行こう
名もない僕からの応援歌
どんなに頑張ったって
どんなに苦しんだって
何も変わらない 何も得られないこともあるかもしれない
無責任に放り出して
全てのことから逃げたくなってもいい
けれど
君のゴールは 君にしか見えないよ
君にしか感じられないんだ
だからこそ
走れハシレ走れ!
動ける足があるんだろう
まだまだ道が続くから
自分の足で 最期まで
君が何かに迷う時は
僕が君を照らす灯(あかり)になる
前を向いて、突き進め!
最後に花を咲かすのは 君だ。
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同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
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Staying
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「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
1
寄り添うフリをして 電話が掛かるの
もう何回目の暇つぶし
貴方が選んで否定してきた全てが
私は必要だった
神が居ないなら 此処から飛び下りてしまいそうな人を笑う
祈りも神社仏閣も壊せないのに?
「あー俺も早く機械(ヴォーグ)になりてぇな!」
見下ろしては連呼する 目 目 目
知らなかったと喚いて...機械になりてぇな
mikAijiyoshidayo
涼しい風と白い陽が
淡く重なる昼下がり
生きやすさの代償に
私は何を捨てるだろう
感情は全て 小さくて良くて
優しい暮らしに天使は宿るの
分かり始めたけど
だけど
昼下がりの空に
飛び立って頂戴...天使を見送った日
花撫寺
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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