陽が沈んだ いつもの帰り道
淡い光 ふわふわたゆたう
離れないように 前を向き
誘われるように 歩み寄る
闇夜に光る 小さな命
僕はここにいる 君に会いたいよ
光に宿るメッセージ
夜空を舞う 小さな光
僕のこの気持ち 君に届くかな
水無月の夜の 風にのって
いつからだろう 君と会えなくなって
淡い光 ポロポロこぼれる
離れないように 手をつなぎ
迷わないように 歩き出す
心に残る あの日の思い
僕はダメになる 君にいてほしい
言葉にならないメッセージ
水面に舞う 優しい光
僕のこの想い 消えて流れていく
水無月の夜の 川に流れ
遠雷が鳴り 雨が降り出し 風が強くなる
けれど くじけないように 命の限り 光輝く
月日が流れ いつもの場所に
君がここにいる 僕と手をつなぎ
目と目で伝わるメッセージ
幻想的な 光の世界
どこまでも続く ホタルのイルミネーション
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...逆らって
Staying
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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