Lu〜

LA〜

神様そっと教えてよ
あの涙の意味を
わからず染み付いたシャツは
あしたに残してきた
カラーに染まらないきみの
瞳の先青い海
遠くから見つけた僕を呼ぶ声がする

ほらまた流されてばっか
僕はほらもう蒼ばかり思いだす

まだまだまだまだこのまま海まで
とぶ鳥眺めてただただ深呼吸

海の底はどこまでも
深くひかりさえ見えなくて
目を瞑る


あそこにはまだあの子達
ほら見つめてそらして

カラーはまだ色あせたままで残った家と
このままどこか車で、ねぇ連れ去ってよと言って
まだきみだけだからねって
あのときのことば

たべたものもわからなくなって
なまたまごの蒼ぐるぐる回って

まだまだまだまだ海までどのくらい
君と僕との距離わからないままで

まだまだ星は見えなくて
ただただ震えるその手を
にぎりしめた

まだ
あと少し
超えてゆく

ほらまた寝過ごした夜明け
触れ合ったとこから溶けていく思い出

まだまだまだまだこのまま海まで
カラカラになったこの喉、潤して

あの時のきみの全てを
掴みたくてまだ忘れない
怪電波

あの子がそのまま
写してるその瞬間その全てを
もどかしくただ求めてる
ただただ虚しくなるのも
蒼の海

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

蒼の海

お好きなように使ってくださいませ〜

閲覧数:198

投稿日:2017/12/10 07:59:22

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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