これから先の人生で
偶然出会うこともあるでしょう
でもそのときの二人は
ただの知り合い
古い友達
今から告げるサヨナラは
二度と会わなくなるわけじゃない
そういう意味だから
そういうことだから
わたしが棚置いてた場所
周りと色が変わっちゃったけど
色が目立たなくなる頃には
わたしのことは
ちゃんと忘れててね
できるだけなるべくこの道は
通らないよう気をつけるから
どこかでわたしを見かけても
話しかけないで
知らん顔してね
そうねあなたとの思い出は
悪いことばかりじゃないけど
もう蓋してしまっておきたいの
わたしのことは
ちゃんと忘れて欲しい
ときどき思い出したように
覗いてしまうかもしれないけど
そこにはもう
気持ちはないの
だってこれから
サヨナラするから
そういうことだから
そういう意味だから
あなたは黙って
うなずいてくれればいい
サヨナラっていう前に
サヨナラっていう前に
(作詞 KIYOTON 作曲 足立成樹)
KIYOTONさんのご厚意により、詞の一部修正をお願いして、曲を付けさせていただきました。上記の歌詞はその修正済みバージョンです。
KIYOTONさんのオリジナルの詞は下記のリンクでご覧いただけます。
http://piapro.jp/t/lH8v
楽曲は下記のリンクです。
http://piapro.jp/t/rQz9
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

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<1>
穢れの禊(みそぎ)で生まれた
母の温もり 知らぬまま
行き場のない悲しみが 山を枯らし 川と海を干す
父神の命に背いて 黄泉国への旅をただ願うが・・
姉神との誓約(うけい)を交わした後に
裂け出でる荒神の性(さが)
荒んだ心の絵図を 天上界に描き出す
この激情 誰か受け止めよ
<2>...日本神話 スサノオ

のづたかし
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

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とめどなく溢れる この涙は
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ほむる
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