ちょうど一年前 それは水曜日の事
笑い転げた後 坂の下 町へ繰り出した
行きつけのバーの中 木製の椅子に腰掛け
グラスを傾けてたら 君が店に飛び込んできた
長い黒髪 色白 腕には金色の時計
訳ありの君と俺の 時が重なって動き出す
何でもないような事も ありえないような出来事も
君となら全てが輝いて 光の中にいるみたいだった
男に殴られたのは 週末土曜日の事で
君を傷つけるものから 俺が守ると誓った
手を繋ぎながら歩く ごくありふれた毎日が
殺風景な道にさえ 鮮やかに色を付けた
何でもないような事も ありえないような出来事も
君となら全てが輝いて 光の中にいるみたいだった
突然倒れた君を 月光が照らしていて
俺が見つけた時は 全てが凍りついてた
鳥のように羽ばたいた 火葬され灰になって
大好きな海と空の その一部になったんだ
ちょうど一年前 あの水曜日の事…
俺の記憶の君は 今もずっと笑っている
何でもないような事も ありえないような出来事も
君となら全てが輝いて 光の中にいるみたいだった
24時間1週間 そして それは繰り返すけど
似ていてもまるで違うんだ いくつもの君の笑顔も
何でもないような事も ありえないような出来事も
君となら全てが輝いて 光の中にいるみたいだった
ロード第15章~輪廻~
アコギとハーモニカでアノ曲オマージュのミディアムバラードの歌詞です。
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出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
「 ネクスト 」
作詞作曲編曲 hiro take (kumakichi07)
君の本当の言葉には 誰も本気で耳を貸さない
ただひたすら 君に強請(ねだ)るだけ
登り詰めた丘の上は 嫌なモノまで見えてくるのに
足下だけ 闇が払えない
君の力を利用する 彼らはいつも幕の裏
光を浴びる君を見て嘲笑...ネクスト 【初音ミク】

kumakichi07
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まずは一歩 踏み出せ
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何か一個 掴めない
言の葉に乗せる魔法
同じようなフレーズ
頭かき回し探る進化を
絶対に私だけじゃない
唯一を求めるのは
奏で合った調べは 時も超えて飛んでいくんだ...初期衝動少女 歌詞

ローカスト
Dusk.
The throes of summer.
"What a wicked moon,"
You glare.
Where is the summer.
Scenery i see behind you? Fallen?
I don't.
Know if i can reach it.
...蛍と蝉

出来立てオスカル
「 素敵な空回り 」
作詞作曲編曲 hiro take (kumakichi07)
あなたの本音を知りたくて
あんなこと こんなこと
思い付く度に試すけど
空回り でもそれで良い
いつも私だけ気を揉んで
あんなこと こんなこと
思い詰めてただ闇雲に
空回り でもそれで良い...素敵な空回り

kumakichi07
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