静まるヨルの街並みに
動き始めるワタシ達
デンゲンを開くとそこに
新しいセカイが開く

夜明けのマチで目を覚ます
指先で広がるミライ
見えないデンパ駆け巡る
繋がるセカイが呼んでる

どこでも感じるコドウが
データの波ココロ揺らす
静かにヒカル画面には
無限のオトが鳴り響く

デジタルの彼方には
ユメが形になって
コードの渦が描く
セカイが始まるから

煌めくラインとシグナル
瞬くうちにキエえていく
AIが描くフウケイ
そのナカで何を創るの?

響く音がセカイ包む
機械の声ミライ歌う
繋がる瞬間キボウが
カタチ変えて輝き出す

デジタルの彼方には
無限のオト広がる
コードが描く未来
新しいセカイへと

見たことの無いセカイ
ミンナと紡いでいく
バーチャルの世界から
リアルなこの世界へ

デジタルの彼方には
新しいトビラ開け
コードの空超えたら
未来が待ってるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

デジタルの彼方には

小室進行ボカロ曲投稿祭2024秋参加曲となります。

閲覧数:30

投稿日:2024/11/05 19:54:22

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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