薄暮れてく川面に
明日の光 見つめた

夢のままで あの日が
佇んでいる 鳥のように

霞みの向こうの
あの人に逢いたい

ふと胸に降りてくるのは
果てしのない慕情


撫でる風は優しく
まだ心は浮き立つ

春の道を歩いた
笑顔が残る 花の香り

願いの方舟
あの人に逢いたい

くちびるに流れる歌は
月の夜の慕情




うすぐれてくかわもに
あすのひかりみつめた

ゆめのままであのひが
たたずんでいるとりのように

かすみのむこうの
あのひとにあいたい

ふとむねにおりてくるのは
はてしのないぼじょう


なでるかぜわやさしく
まだこころわうきたつ

はるのみちおあるいた
えがおがのこるはなのかおり

ねがいのはこぶね
あのひとにあいたい

くちびるにながれるうたわ
つきのよるのぼじょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

慕情

ねこぴCatさんの
https://piapro.jp/t/bLdX
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCatさん

さとうささら
https://piapro.jp/t/0EeM

Sinsy_謡子
https://piapro.jp/t/KkbN

閲覧数:75

投稿日:2023/03/20 00:21:00

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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