どれだけ昔に戻れたら 通り抜ける手と手に
涙も答えもない 笑い話にしちゃ苦しい
何処にも焦りはないようだ
左足から踏み込むステージと眩しい僕
横目に見える君の姿だけを乞う

ねえ
どうしてこんなに悩むのか
何を見てここまで歩いて来たんだろう

僕にとっては短いんだ君と過ごしてきた思い出は
平凡だと思ってた人生を狂わしてくれた  
ただずっと側にいたいだけなのに
共に夢を見たいと肩を並べて駆け抜ける夏がきた

まだ夏は終わらないから 気も遠くなるほど
名も知らない眩しい街で 二人明日まで歌おう
 
ボロボロになったり もう無理だと言い張ったり
有り得ない信じ得ない ただ逃げるだけの言意さ
君らじゃない君のさその手さ差し伸べりゃ花は咲く

なあ
どこで道を間違えた?
それはただ君をも犠牲に苦しめた

僕にとって短いんだ 君と過ごしてきたこの日々は 
偶然だと思ってた必然には足らぬ何かで  
素直になって生きたいんだ
この言葉全てに意味があり
最終列車を逃さないことみたいに

僕にとって短いんだ この命(めい)授かって尽きるまで
それでも君と叶えたいと思う夢だと
今はまだはっきりと言えない
ただ自信がないだけだ
最低な僕だ君を振り回している
咲いていない花は僕がそっと見守ってあげる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Dreamless - MerryBadEnd

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投稿日:2023/10/07 20:10:43

文字数:547文字

カテゴリ:歌詞

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