カーテン開く朝には　手を組んで背伸び
いい日ばっかりの日々なんだ　たとえ夢でもいい

けんけんぱ　靴を蹴飛ばした
初めて出会った猫がいた
旅行ならばさ　ベッドがいいな
夢じゃ嫌だから　絵を描いた

疲れた顔を癒す魔法
白いバスに浮かぶシャボン
ねぇまた会いたいよ
手を振って　笑い合いたいと

いろんな色の人とすれ違って　　
時には　憂いになって　でも
それは　胸にしまって

坂道　転ばないように
高いお空には飛行機
登るのに苦戦した遊園地
遠く眺め夢見た「素敵」

「誰か」ばっかじゃ
喜怒哀楽にきっと会いたくなる
１つ賢くなったように
書く黒板の文字

また同じ夢を見ていた
本を読んでいた私の名をずっと　呼んでいた
もうおんぶしてくれない背中を追っていた

疲れた顔を癒す魔法
白いバスに浮かぶシャボン
ねぇまた会いたいよ
眠る顔に囁いた日を

ー歌詞平仮名ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【0:26~】
かあてん　ひいらく　あさには　ておくんでせのび
いいいひ　ばあかりのおひび　なあんだ　たとえゆめでもい

【0:45~】
けんけんぱ　く　つおけとばした
はじめてで　あ　たねこがいた

【0:55~】
りょこおならばさ　べえどがいい　いな
ゆめじゃやだからえおかいた

【1:04~】
つか　れた　かおおいやすまほお
しろい　ばすに　うかあぶしゃぼん

【1:14~】
ねえ　また　あいいた　いいよ
てお　ふて　わらい　あい　たい　と

【1:33~】
いろんな　いろの　ひとと　すれちがあて　　
ときには　うれいになあてでも
それは　むねにしまあて

【1:53~】
さかみいち　こ　ろばないよおに
たかいおそ　らあにはひこおき

【2:02~】
のぼるのにくせん　しいたゆうええんち
とおくながめゆめみたすてき

【2:12~】
だれえ　かば　かじゃきどあい
らくに　きと　あいたくなる

【2:21~】
ひとつ　かし　こく　なた
よおに 　かく　こくばんのもじ

【2:40~】
またおなじ　ゆ　めえおみていた
ほんおよん　で　いたわたしの

【2:50~】
なおずとよん　でいた　もおおんぶ
してくれないせなかおおていた

【3:00~】
つか　れた　かおおいやすまほお
しろい　ばすに　うかあぶしゃぼん

【3:09~】
ねえ　また　あいいた　いいよ
ねむる　かおに　ささやいたひお