ナイトの王子
歩いて行った
私一人霧に置いて行って
だからなんだ
自分で帰れば
それだけでいいとわかっている

退廃に暮れた
私の心
やることすらなくなっていったんだ
ボロボロに
なっていく体
どうしようもなくて暇を持て余している

どこかに行く
私の心
追いかけて 追いかけて
霧の奥に行っていくんだ



私はどこにいるのかな
迷子になって
この霧から
抜けられるの?
私のこの足で
どうすればいいのかな
どこに行けばいいの
誰かが助けに
来 る の?



森の奥に
歩いていた
私一人きりでも大丈夫

木の実の下
顔についた湿気が
冷たくて
癒やされて
悲しかったんだ
愛に恵まれなかったんだ
私を救ってくれるのか

どこかに行く
私の心
追いかけて 追いかけて
霧の奥に行っていくんだ



私はどこにいるのかな
迷子になって
この霧から
抜けられるの?どうなの
無理なの?
どうすればいいのかな
君の元に行けばいい?
誰かが助けに
来 る の?



さあ早く奥に
足を運んで
精霊の魂が浮いてる
私をいざない
迷子の森へと
連れ込みました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

迷子の森

今回は「森」を題材にして作ってみました!
森だけだとなんかなーって思ったので霧だったりも入れたんですけどね。

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投稿日:2022/02/10 06:52:45

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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