A
目に見えないものだけを
たくさんたくさんかき集めた
手に残るものなんてヒトツもないと
わかっていたハズなのに
時がすすむにつれて心が
冷めていくと思っていたのに
いつも いつも 待たされるのは
間違いなく弱虫な僕だ
B
何時 夢で会えたって
心が壊れるだけだ
一粒の涙さえもう出ないんだ
「いつか信じれば会えるの?」
そっと呟いた言葉
唄う勇気すらないから
S
夢の世界にひきずられ
届きそうな時に幕を閉じる
少しでもいいから声が聞きたいよ
あなた思い出が消える前に
A
言葉の中にかくれた意味を
いつも いつも 探している
みつかったって遠いあなたに
気づかれなんてしないのに
あなたに貰ったものが多すぎて
どれも捨てずにいるんだ
けれど けれど 答えはいつも
底が見えない程暗い
B
何度 思い出したって
笑い合えるわけもない
全力で生きることすらできない
「わすれたほうがいい」
何度もそう呟いた
もう忘れる勇気すらないから
S
本当の愛に触れる度
心の中で誰かが僕を呼ぶ
ちょっとでもいいから抱きしめて
次の夢の世界までサヨナラ
C
優しい 優しい 声を聴かせて
光る 光る 笑顔をみせて
もう二度と会えないから
全てを突き放して…
S
夢の世界にひきずられ
届きそうな時に幕を閉じる
少しでも私の声がきこえますか?
私の思い出が消える前に
本当の愛に触れる度
心の中で誰かが私を呼ぶ
ちょっとでもいいから抱きしめて
次の未来の世界までサヨナラ
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