【1】
傘も差さずに歩く僕を
容赦なく雨が流していく
雲間から見える青空は一瞬の出来事で
気付いた頃には青天の霹靂
今僕を濡らしているのは雨なのか涙なのか
一瞬の虹の為に頑張れって言われても
手に取れないモノのために努力なんてできない
僕の空はいつも哀しみに満ちていて
太陽は忘れた頃に起き出してくる
【2】
雨宿りにかけこんだ先で
ぽつぽつと雨漏りが垂れる
どんよりとした曇り空は次の雨の合図で
気付いた頃には雪に雷
今僕を濡らしているのは雨なのか涙なのか
一瞬の虹の為に頑張れって言われても
降りしきる雨の中ひさしの下で休むことも
できずぐちゃぐちゃになって崩れ落ちる
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