壊れかけの玩具を抱いて
義眼の左目は笑っていた
こっちへおいで
伸ばした手は赤く染まっていた

5色に塗られた爪と手首に繋がられた鎖
僕はJunk
そう君のJunk
今宵も君に遊ばれて床に投げられる

本当は寂しいだけの君
僕は知っている
だから僕は君の側に居る
もう一つの目が義眼になっても
僕が君を守るから

錆びついた玩具を抱いて
紅い目の僕は君に笑いかけてた
そっちへ行こう
伸ばされた手は赤く滲んでいた

7色に変わる感情と首元のリボン
君はMaster
そう僕のMaster
今宵も跪いて君の願いを叶えましょう

君は普通の可愛い女の子
僕は知っている
だから僕は君の側で眠る
僕が君の足枷になっても
僕は君を離さない

僕はJunk…壊れた玩具

この命尽きるまで君の玩具で居たいよ…



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Junkな僕

自分のあるイラストを連想させて書いてみました。

閲覧数:138

投稿日:2011/01/03 01:06:26

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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