最愛の人の記憶が 薄れて行く事に 戦慄を覚え
なくしたという事実を
忘れそうな 自分に恐怖した あの日



あぁ 遠い
僕がどこかに 行っちゃうような 違うような
自分に自分が 入っていないような 入ってるような

僕は だれだ



こんなくだらない繰り返しで 覚えたいものなど何もなくて
自分すら もう わからなくて
曖昧な感覚 なのに ひたすらに悲しいのは なぜ



あぁ 遠い
僕がどこかに 行っちゃうような 違うような
自分に自分が 入っていないような 入ってるような

僕は だれだ



あぁ 誰だ
なんだか思い出せそうで 思い出せないような
そもそもそんな思い出は なかったような気もするし しないし

君は だれだ
君は 誰だ
僕は だれだ
僕は 誰だ
君は ぼくか
君は 僕か


君は あの日の 僕だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

マインドレス

閲覧数:146

投稿日:2010/12/17 17:40:44

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました