夜宴 - Miku Hatsune
Music.S_0n

BPM.125 4/4


背負わず歩き出した今
はじまるおはなし

終電列車が警笛鳴らす
退廃的な通りの残響は残機と反比例で
揺れている触れている微か見える灯は
心臓を突き抜いては薄れていく薄れていく

「一瞬の紛い物」で
粋な物を探している
茫然と歪み謳歌鼓動如何に
僕は何処へいく
唯曖昧な夜の街に咲く明るい花弁
宛ては何処だ?

ネオンによる蹂躙は感化されたデストロイヤー
真と偽が混ざり合い消え去ったパステルカラー
乖離していく僕らの言の葉
仰せ仰せと縋った偽学は何処に

交差点のモニターさんざめく
開幕の合図
残響は残機と反比例で
問てる「無駄だな」微か聞こえる声が
心臓を突き抜いては何処か旅していく

さあさあ此処でこれから僕は
何をする?酩酊
手を取り合うの?踊り狂うの?
今日は放たれた夜だ

気温下がる街灯下
感化なんて麻痺した
人と人の狭間には光るイルミネーション
経過していく分針は僕を無限の旅へと誘うと
唯夜な夜な溶け込むのさ

人の営み、偶然できた光
いつもと違う僕の思い切った独り言
不協和音とマーチング、パーティー


ネオンとさあ踊れ感化された貴方も!
真と偽が混ざり合った此処で、僕らもさあ

ある夜のある僕のお話
踊る静寂、喧騒は此処だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜宴 歌詞

夜宴 歌詞

閲覧数:57

投稿日:2023/03/18 19:32:27

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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