作詞作曲:菩化鳥



何かを忘れたふりして感錠の鍵を掛けたまま
僕らはウソをつくんだ「言葉」を隠しながら

こぼして割れた空の隙間
遠くに見えた色 辿りつけず
覗いてた目が法螺を吹いた
ぽつり… 碧に浮かぶ

ただ「言葉」は俯いていた

口から虚ろを吐いた心は痣や奸
僕らはどこに向かえばと漫ろ歩む
明日はどこか

灯してはみた幾度も見た
とっくに消えた色 名残惜しむ
伸ばしてた手は僕を見てた
遠くに… 君が揺れる

また「言葉」は項垂れていた

口から虚ろを吐いた心は赤裸様
僕らはどこに向かえばとまた漂うのか

いつしか「異葉」選んでは僕らは着飾った

何かを忘れたふりして感錠の鍵を開けたまま
僕らはウソをつくんだ君を守れるのならば

自ら心を吐いたら「言葉」は咲いていた
僕らは明日を跨いではその先に進まなきゃな

「言葉」を抱きしめたまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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クチウツシ

クチウツシの歌詞です。

閲覧数:544

投稿日:2016/01/23 21:17:57

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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