リボンを結んで あなたのために
スカートを履いて あなたのために
ブラウスに隠す あなたを思
どれだけ 空想は 空色に塗れて
どれだけ 元凶は 歪曲に陥り
どれだけ 暗雲は 立ち込めていたのだろう
男の子は女の子に恋をした
純粋性に突き刺さり赤が滲む
抑えるには高鳴りは甘かった
男の子は女の子に恋をした
女の子は女の子だったのでしょうか
シューズで駆けるの あなたのために
ジーンズ硬いけど あなたのために
第一釦に あなたを託
どれだけ 誠実は 猥雑に泥むの
どれだけ 清浄は 空白を嘲る
どれだけ 純潔は 傷だらけになるのだろう
女の子は男の子に振り向いた
執着性はいつの舌苦く残る
勇気を出した後悔はなかったの
女の子は男の子に振り向いた
男の子は男の子だったのでしょうか
男の子 女の子 薬指 薬指 赤い糸 結べない
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る扉のような隙間に空白埋める理由を思案した
透明以外許諾のおりないおりるわけない狭窄で
出口塞いだ酸素と熱の密室が欲しくて
玄関なのに時間も遊びも惜しい沈黙に溺れた
消極じみた厳粛な空気は吸って吐いても格別で
落ちるようにも聞こえた鍵に臨終を感じて
その口付けは私を気遣うような果実の味がした
過ちから...その口付けは私を気遣うような果実の味がした

出来立てオスカル
Yシャツの襟の上 弾いた雫が
アスファルトの砂粒に沁みていく
ガラス瓶で転がるビー玉みたいに
視線は君に囚われたまま
熱を帯びていく逸る胸の音
恋をしているかな
向日葵の花が咲いたよ
はしゃぐ君の瞳に私はどう映ってる?
なんて聞けないなあ
喉が渇いたね...夏の魔法使い

Gaga
スカートふわりふくらませ
花のように座り込めば
貴方が手を伸ばし
優しくほほ笑むの
羽のように立ち上がって
貴方と花の咲く小道
月の階段を歩く
星空の夜に
恋が叶う噴水へと
指のリングを投げ入れて...✳︎ レアリゼ

専属作曲家様募集中 * sari
A
人差し指 重ね合わせて
ぼんやりふわり
待ち時間
朝の会話 思い出したら
にやけそうだから
空を見る
B
空き教室 窓側で
君のことを 想ってる...空き教室、窓側で

ちさとてこ
1
そんな顔で 見つめないで
眩暈うほどに 甘い罠
ふたりだけの あわい(間)だけで
交わす指切り唄
鏡のなかの 鏡に映る
未来永劫 枯れない薔薇を
咲かせて小さなゆめ
儚いまま凍らせて
剝がさないで 穢れない...Neige

りるね
A
寂しいって簡単に言えば
苦しいって曖昧に笑う
悲しいって簡単に言えば
虚しいって曖昧に笑う
B
そうした日々の繰り返しの中で
気づいたら摩耗していた、何か大事なもの
許せるはずもないのに受け入れてしまった
感情達に名前もつけられないまま...心

ナツキ
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