港が見える坂道
丘の上のアンティーク・カフェは
まるで映画のシーンのような
お気に入りの場所なの
窓際のいつもの席
あの人は今日も来ているわ
優しそうな横顔に
いつも見とれてしまうのよ
あなたに声をかけたいけれど
そんな気持ちになるたびにすぐ
ノドはカラカラ 心ドキドキ
耳まで真っ赤になってしまうのよ
あのアンティーク・カフェで
あなたに会いたいの
アールグレイのアイスティー
わたしの熱を冷ましてね
あのアンティーク・カフェで
あなたを見ているわ
いつかあなたの隣で
微笑んでいられるといいな
窓際のいつもの席
今日のあなたは一人じゃないの
まるで映画のヒロインみたい
とてもおしゃれな女の子
ただの友達じゃないと
あなたの顔を見れば分かるの
二人のその微笑みに
瞳逸らして俯いた
落ち込んだ日もあなたがいたら
元気になれたそんな気がする
でもこの恋の幕は降りるわ
あなたの名前も知らないままで
あのアンティーク・カフェで
あなたに会いたいの
カプチーノの泡のように
思いもいつか消えるかな
あのアンティーク・カフェで
あなたを見ているわ
いつかあなたの微笑みは
思い出に変わってゆくのかな
あのアンティーク・カフェは
いまも変わらないまま
でも窓際のあの席は
空いたままだけど
あのアンティーク・カフェで
あなたを待ってるの
もうあなたがここに来ないと
知っているけど
Ah...
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kurogaki
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