【 蒼 い 兎 】
A1
想い出だけ
ゆらゆらゆれ
この胸の中心
蒼くしめつけて
B1
こっち向いてねえ
夕焼けに飲まれ
君は薄れてく
気づかないで笑ってる
S1
届かない その幻[ユメ]は
月夜の蒼い兎だね
この唄も聴こえない
澄ましたILLUSION
A2
交わらない
放物線
どれも幻だね
蒼い日々もきっと
B2
ずっと見ていてよ
見えなくなるまで
いつか振り向いて
そんな独りよがりだね
S2
もしもでもその幻[ユメ]が
虹のように輝いたら
あの空に連れ出して
優しくキスをして
C
蒼い兎よ
何見て跳ねる
わたしの唄う声
月の中で聴いてねえ
S3
届かないその幻[ユメ]は
月夜の蒼い兎だね
この唄も聴こえない
澄ましたILLUSION
もしもでもその幻[ユメ]が
虹のように輝いたら
あの空に連れ出して
優しくキスをして
[2019.4.28.15:30]
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
壮大な宇宙に比べたらちっぽけな君さ
無力で非力でなんにもできないだろう
ずっと一人くるまって閉じこもっているのに
それを超えた電波 守っていた心を裂いた
ここに来るまでどれほどキセキを重ねたの
疲れた足を引きずってどこへ向かうの
今から逃げたってまた今が続くよ
靴を変えたって 途切れないその足跡
ヒ...ナミダイナ

松崗
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
I remember your dream it still survives
blooming softly where the darkness hides
It’s made for you, so pure and true
no one can steal what’s born in y...prayer

ほむる
繋いだ言葉を
描いた景色を
僕の歌に乗せて
刻む時計の針
昨日へと変わる日々
味気ない日記の色
眺めてはまた 間違いを流す
出会いを恐れては
別れを重ねるだけ
1つ また1つと...フューチャーメイカーズ_歌詞

ShiBa
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