夢の途中に現れる現実
みたいな夢が今目の前にある

静かな森の中を駆け巡る風の音が
僕の心の扉吹き飛ばす予感がする

もしも君が隣にいて
この嵐が止まるのなら
僕はいっそこの地から
消えてしまえばいいのかな

何度も聞こえる囁き
足音で掻き消して
誰も見たことがない世界
君とフタリジメにしたい


過去と未来と現在の交差点
誰が作った道なのかと惑う

騒がしい曇り空逃げ出した鳥の声が
僕の心の扉何度も叩く激しく

もしも君が隣にいて
この嵐が止まるのなら
僕はいっそこの地から
逃げてしまえばいいのかな

何度も感じる孤独を
駆け足で振り切って
誰も見たことがない世界
君とフタリジメにしたい


僕は誓った月明かりのもとで
あの日の言葉嘘にはしたくない
瞼の裏に浮かんだ選択肢
やっぱり僕は一緒に進みたい


君と僕で隣合って
この嵐を超えてみよう
雨も風も雷も
恐れることはないのさ

何度も繋がる心で
足元を照らし出せ
誰も見たことがない世界
僕とフタリジメにしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

フタリジメ 歌詞

こちらの楽曲の歌詞です!
【初音ミク】 フタリジメ 【オリジナル】
https://youtu.be/dw2jDN2UJ-M


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閲覧数:483

投稿日:2020/12/27 21:54:27

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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